1日のたつのが早いですね。子どものころは、もっとゆっくり1日がすぎていたような気がします。もう、7月。1年の半分以上がおわってしまいました。
お話を書く仕事には、この日までに書かねばいけないという‘しめきり’があります。守るようにしていますが、ここのところおくれがち。いけないことと思うのですが、1日があまりにもはやくて。家事が終わり、10時ごろ書き始め、お昼に1時間ほど休み、また夕方まで書く生活。柴犬まるの散歩もあるし。でも、やるっきゃない。
|
茶、白、灰色。 いろんな色の綿の苗がまじってます。
|
|
ゴーヤの表面は、まるでろうそくのろうを たらしたみたい。暑苦しいなあ。
|
私の仕事机は庭が見えるようにおいてあります。ですから目のはしに緑がみえていい感じです。それに今年の夏は、我が家の内も外もやけに緑が元気なんです。
まず、綿。まるの誕生日に、井の頭公園にいったとき、自分で育てた綿で糸をつむぎ、アクセサリーを作って売っている女の人がいました。ネックレスを買ったら、綿の種をくれました。その人が育てた綿の種だそうです。プランターにまいたら、元気に成長中。どんな花が咲くのかな。それから、キンカンの花が3年ぶりに咲きました。白くて小さな花。とても上品。花がさいたので実もなりますね。楽しみー。
そして、ゴーヤ。今年は、「太い」実がなる苗を買いました。次から次へと実り、ほしい人にわけていましたが、きのう、夫が夕飯にゴーヤチャンプルを作りました。そんなに苦くなくておいしかった!トマトもすずなり。お日さまがあたらなくても下にある実から赤くなるんですね。ふしぎ。
|