ゴーヤは土が大事。
赤玉土と堆肥と腐葉土をまぜました。 |
土ができあがりました!
まるのきびしいチェックも通過しました。
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苗をうえました。じょうぶそう。 |
ことしは、1階から2階の屋根下までのばします。
去年は、2階から屋根下まででした。 |
まるちゃんも、土づくりにだいかつやく。
おつかれさまでした! |
みなさんは、どんなゴールデンウィークをすごしましたか。私は、お話を書くしごとがたまっていたので、がんばろう!とおもっていました。ところが、一日目に、パソコンがこわれました。今まで書いたお話や、メールがすべてきえてしまうのではと、ドキドキしましたが、なんとか、2日かけて、夫がなおしてくれました。でも、メールは、今年の分がすべて消えてしまったし、お話も、いくつかは消えてしまいました。もう、最低な気分。原稿用紙(げんこうようし)に書いておけば、よかった・・。連絡(れんらく)も、電話やFAXでやりとりしていれば、問題なかったのに。
もう、いいやと、気もちをきりかえて、ゴーヤの苗をうえることにしました。天気もいいしね。私は、去年も、ゴーヤを植えて、緑のカーテンをつくりました。でも、よく育つ苗と、なかなか育たない苗があって、むらのあるカーテンになってしまいました。どうしたら、うまくいくか・・。今年は、もっと深さのあるプランターにして、土をたくさんいれることにしました。肥料は、アスカマンという枯草菌(納豆菌の仲間だそうです)の粉を生ゴミにふりかけて、土をかぶせ、自家製のものをつかうことにしました。水も朝夕、たっぷりあげましょう。といいつつ、あげ忘れるのが私。
ついでに、一足はやく、部屋の衣替えもしました。窓についているブラインドを2つとって、よしずのカーテンをかけました。5月といえば、もう、夏の始まりですからね。
パソコンがダウンして、なんとなく開放感を味わうことができました。それだけ、パソコンに生活を支配されているということかもしれません。このまえ、教文館(きょうぶんかん)に「100歳のまどみちお」さんの展覧会を見にいきました。まどさんは、「ぞうさん」などの童話や詩で有名な詩人です。100歳のまどさんの手書きの原稿は、とても味わいのあるものでした。私の字はへたですけど、ある人が、「個性的だ」とほめてくれたことがあります。これからは、手書き原稿でいこうかな。でも、編集者の人は、それを打ちなおさなければならないから、たいへんです。それに、原稿用紙に書いていたころは、なおすたびに、原稿がぐしゃぐしゃになって、どの文章が正しいのかわからなくなってしまうこともありました。どうしようかなー。なんて、ぐちゃぐちゃ考えている場合ではないので、とりあえず、今回もパソコンで書くことにしました。
最近は、小さなころからパソコンをつかいこなす子どもたちがふえているそうです。みなさんは、どうですか。もし、私に手紙をくれるきかいがあったら、ぜひとも、手書きでおねがいします。私も、手書きでお返事書きますね。
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