<<<もくじ>>>
●HAND IN HAND活動レポート
　◆五感を使って自然と触れ合おう！
　◆緑と野鳥に恵まれる学校を！
　◆ブルーベリーの実がなったよ！
　◆都会の真ん中からH in H
●自然体験伝道師杉原先生エッセイ
　◆おーい。だいこん。元気かい。
●「ともいき・木を植えたい」より
　◆活動l報告

《こどもたちに自然を取り戻そう！》
”HAND in HAND”は、自分たちが暮らしている地域に木や花を植え、世話をし育てる活動です。
子どもが主役。大人はサポーター。
子どもたちに、緑と昆虫や鳥たちがくるふるさとを。
そして心の通い合う、ぬくもりのある地域に。
それがHAND in HAND(ハンド・イン・ハンド)活動です。
今年もたくさんのご参加ありがとうございました！

HAND in HAND Day 　　9月25日
HAND in HAND Week 　9月16日〜25日

◆これまで事務局へ寄せらたHAND IN HANDのなかまたちの活動報告も随時更新中！是非ご覧下さい。

◆五感を使って自然と触れ合おう！

国際ソロプチミスト上越の皆さんは、幼稚園児たちと一緒に菜の花の種をまいたり、自然と触れ合うネイチャーゲームを行いました！
子どもたちの瞳が輝いていく様子に会員の皆さんもエネルギーと喜びをたくさん受け取りました！

◆緑と野鳥に恵まれる学校を！

昨年新潟市立浜浦小学校に生徒の皆さんと30本のドングリの苗木を植えました。フラワー委員会の生徒の皆さんは、夏休み中にも学校にきて水遣りをするなど大切に育ててくださっています。
しかし、残念ながら夏の暑さに負けてしまい11本の木が枯れてしまいました。今年は枯れてしまった木の植え替えを行い、生徒さんたちとこれからの育て方を相談しました。
木を大切にする生徒の皆さんに敬服。

◆ブルーベリーの実がなったよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
国際ソロプチミスト稲城の皆さんは、昨年10月から今年の6月にかけてHAND IN HANDの活動を行ってきたました。活動の趣旨の説明からスタートし、共感してくださった6つの幼稚園で、園児たちと一緒にブルーベリーやアケビの苗を植えました。
今年は、これまで植えた木の観察会をクラブの会員と実施しました。今年6月に植えたばかりのブルーベリーが早速に実をつけて、園児達も嬉しそうにつまんで食べていたと園長先生からご報告をいただきました。

◆都会の真ん中からHAND in HAND
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
国際ソロプチミスト東京−銀座の皆さんは、これまで、東洋英和小学部、六本木ヒルズ、京橋公園で子どもたちと木を植えてきました。都会では場所の確保が難しい植樹活動ですが関係者の方々のご協力を得ながら地道に実施しています。
子どもたちが、植えた木により親しみを感じてお世話できるよう、木の下に花壇が作れたらと思います。

◆自然体験伝道師・杉原先生が大根の育て方を伝授

ホームページ「おひさまのはらのなかまたち」のコーナー「自然からのおくりもの」では、毎月杉原先生が季節の植物のことを教えてくださっています。
今回は”大根”。
杉原先生のご自宅のお庭に育つ元気な大根。
元気に育つ理由は、ちょっと変わった育て方に秘密があるようです。そして育てながら楽しむ工夫も満載です。

◆「ともいき・木を植えたい」日記好評掲載中！
木や花や鳥が大好きなメンバーがHAND in HANDの応援にいったり、植物を育ててみたり。
でも、わからないこともいっぱい。
植物を観察したり、なんでだろう？と考えてみたり・・・。
小夏ちゃんの鳴沢菜、のっちのコーヒーの木、ゆうかちゃんのクヌギの木、さっきぃーのおばあちゃんのお花たち・・・
　　　　 ともいき・木を植えたい公式ページはこちらから

◆「ともいき・木を植えたい」CD好評発売中！
HAND IN HAND応援歌「みんなの木」
ショッピングサイトからどうぞ！！