■単独HAND in HAND in  駒沢公園

HAND IN HAND実行委員会は毎月配信しているメールマガジンにて「お一人でもかまいません。できることから始めましょう!」と呼びかけ続けてきました。
HAND in HAND Weekに入り各地で盛大に執り行われたHAND IN HANDの速報が連日事務局に届く中、一通のメールが実行委員会に届きました。

以下、メールを引用
今回私は、毎朝散歩を楽しませてもらっている駒沢公園のゴミ拾いを行いました。散歩をしていると必ずゴミを目にします。休みの翌日は特にひどいです。夏場には花火のゴミが散乱していました。きっと前夜、狂喜の歓声を上げて騒いでいた若者達が残していったものでしょうか・・・。
そして今日も。連休の後(9月20日)にごみが散乱していました。
お掃除道具一式持参し、ごみを出している若い人たちにお掃除をしてもらいました。 彼らはきっと照れているのだと思いますが、まじめにお掃除をしている姿が恥ずかしいのでしょうか、おどけたポーズをしたりしていました。
そばにいるお友達のお年寄りたちはよく若い子に怖くなく声がかけられたねと言われましたが、すごく素直にお掃除してくれました。
「いまどきの若い子は・・・」と、いいますがきちんと大人が教えてあげていないのではないかと思います。
こんなことでよいのでしょうか。活動の趣旨に沿っているか気になります。
                                      以上

勇気のある小さな小さなHAND in HANDです。少しずつ、この輪が広がることを心より期待しています。皆さんも、お一人でもかまいません。できることからはじめましせんか?


おどけていますが、しっかり掃除してくれました
「今の若い者は・・・。」って、古代から大人たちはそういい続けてきましたが・・・。
まじめにやってくれるんですよ、今の若い子は。

お友達のおじさん