国際ソロプチミスト栃木は9月22日JR栃木駅前北口においてHAND IN HANDを行いました。
私達は、
半年前に栃木駅舎落成に当りロータリーにハナミズキ、サルスベリ、ケヤキ、ヒイラギ、カンヒザクラを2本ずつ計10本を栃木市に寄贈し植樹しました。
今回は、地域のさくら
保育園の園児や、ご父兄、国際ソロプチミスト栃木 の会員など計60名がご参加下さいました。
午前10時30分より、半年前に植樹した木々に寄贈のプレートをつけたり、歌を共に唄ったり、ハンドインハンドのノートを一人一人に配ったりしました。虫や鳥が大好きだという子どもたちの楽しそうな笑顔に、私たちもこの活動に意義を感じました。
参加した子どもたちが大人になる頃には木も大きく繁り、木陰を作り花も次々に咲くことでしょう。この日のことを記憶の片すみにとどめ、自然に対する思いやりの気持ちを持ち続けてほしいものです。
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