浜松東・西法人会女性部会は9月25日(日)、快晴の空のもと、JR浜松北口広場においてHAND in HANDを行いました。
私たちは長い準備期間をかけ当日にいどみました。8月4日には、プレHAND in HANDとして、「緑の教室」を開き、96名の子どもたちに「地球と自然と緑」話をしたり、環境教育としてはっぱでふくろうのバッチを作ったりしました。
25日、は浜松市公園緑地部部長様はじめ約80名の方々にご列席いただき、午後4時から30分間のセレモニーを行い、引き続き花と苗木のプレゼントを行いました。
セレモニーでは当女性部代表の鈴木厚子が、「緑に恵まれた地球を子どもたちに伝えていきたい」と、メッセージを参加者に伝えました。それに応えるように参加した小学生のリレースピーチでは、「できることからリサイクル活動を始めます。」などど誓いをハキハキ元気に述べたのが印象的でした。
その後、バンド演奏やテーマソングの「地球(ほし)にかえろう」の大合唱が行われた後、子どもたちの代表2名により桜の木が植樹されました。
花と苗木の配布では、私たちの願いを込めてガーベラの花やヤマボウシ、カシワ、カラマツ、イチイ、キハダなどを計300名の方に無料配布しました。駅前ということもあり、一般の通行人などを含め延べ800名を越える方々が集まってくださいました。
どうか私達のメッセージが少しでも多くの方々に伝わり、自然豊かな
浜松に、日本に、地球にしていきたいと強く思いました。
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