東京都稲城市にある城山保育園の子どもたち82名が、園庭に大型木製遊具を設置した記念に「国際ソロプチミスト稲城」と共に、オリーブの木を植樹しました。
以下、ソロプチミスト稲城の中島さんからのレポートをご覧下さい。
今年の植樹祭は、19年11月19日(月)午前10時より始まりました。当日は秋晴れで月曜日は園庭で9時から集会が開かれますので、それに引き続き、植樹祭を行うこととなりました。城山保育園では、木製遊具を色々造っておりまして、その完成記念植樹ともなりましたので、大勢の園児が見守る中、代表の子ども達代わる代わるシャベルで砂を木にかけて皆とても嬉しそうでした。
オリーブの木は1m50cm程あり、実も紫色になっていましたので、来年もたくさん実がなるように育てて下さいね、と川崎会長があいさつしました。稲城クラブは第1回より参加して今年(平成19年)、第3回を迎えることができました。子ども達が幼いながら五感を磨き、命の実感を感じてくれたらと願っております。平成20年1月10日
(国際ソロプチミスト稲城 環境・保健委員会 中島みつ)
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