■「青空美術館」 〜速報〜                            品川小学校

活動の様子を映像でもご覧いただけます。

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9月30日(土)、品川小学校が御殿山ガーデンの遊歩道で「青空美術館」を開催しました。
普段は緑に囲まれたおちついた雰囲気の遊歩道に突如できた「青空美術館」です。
PTA、保護者、品小校友会(地域の方々の集まり)もボランティアで参加して会場設営や警備などでご協力いただきました。まずは、写真とキャプションで本日の様子をお楽しみください。
HAND IN HANDの応援隊「ともいき・木を植えたい」のメンバーも3名駆けつけてくれ、品川小学校の児童へのメッセージと、HAND IN HANDの応援歌「みんなの木」のCDををプレゼントしました。 御殿山ガーデンの遊歩道が、子どもたちの教室に早変わりしました。午前中縦割りに分かれて、『太陽と子どもの塔』を制作している様子です。ボランティアで会場設営をしている保護者や地域の大人の方々も近くで子どもたちの様子を見守っています。
子どもたちが太陽と子どもの塔を制作している間、ボランティアで参加した地域の大人たちが、子どもたちの作品を展示してくださいました。こうして、地域とのかかわりを大切にするのも品川小学校のHAND IN HANDの特徴です。 遊歩道にずらりと並ぶ子どもたちの作品。
歩行者の方々も立ち止まって見入っていました。

午前中「太陽と子どもの塔」を縦割り班ごとに制作している様子。限られた時間の中での作業でした。6年生や5年生が中心になって役割分担して作業していました。さてさて、どんな塔ができることでしょうか?

この縦割り班では、低学年の児童たちは絵を担当していました。みんなで相談しながら一生懸命絵を書いている様子です。
完成した『太陽と子どもの塔』です。
この縦割り班では、「太陽とくだもの塔」という名前が付けられていました。フロアー状になっているところには、たくさんのくだものが並んでいます。
『太陽と世界の塔』。
この他にも『太陽と宇宙の塔』や『太陽と時計の塔』、
『太陽と洗濯物の塔』、『太陽と木の塔』など、ユニークな発想の塔がずらりと並びました。
品川小学校4年生全員と5,6年生の有志が緑化隊として京浜急行新馬場駅前の花壇の整備を行っています。児童たちが作った、緑化隊新聞や呼びかけのポスターも展示してありました。 一般の方々にも会場で絵を描いてもらいました。
HAND IN HAND Sinagawa2006と書いてあります。子どもたちの回りには動物達や木や花が笑顔で集まっています。
学年ごとにテーマが決められた作品。3年生の「リサイクル星人」。廃品を利用して作られた宇宙人たちです。 昨年緑化隊が校舎裏、「さわやかグリーンロード」に植樹したクヌギの木も元気に育っていました。