9月15日、小平市健康福祉事務センターの屋上庭園樹木観察。街路樹観察という観点では考えてもいなかった屋上庭園の希望があり、久しぶりに事務所の中から屋上へ。当事務所に勤務している樹医・斉藤さんに、後刻参加していただき、植物・樹木の役割、意味を話していただいた。暑さ対策では事務所温度を実際3℃ほど下げる効果がある。また広くは食糧生産、鳥や虫の棲家ともなる。炭酸ガスを吸収、酸素を出すこと、屋敷林、カシなどの生垣(カシグネ)では冬の北風や火災対策なども。樹木の記録は13種類、草花を含めるともっと沢山の種類が植栽されている。
屋上庭園で斉藤樹医さんと
ハンドインハンドの纏めの作業
いずれも子供達の都合に合わせて、水曜日の午後、授業が早く終了する日に集まれる人が中心。メンバーは発表会参照。お手伝いの大人3人も新しい発見をしました。
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