ベランダや庭で、花を育てたり、野菜を育てたり、虫を育てたりしてもいいのです。
種は買ってきてもいいけれど、給食で食べた野菜の種をまいてもいいし、お隣の庭にさいている花のこぼれ種をもらうのもいいと思います。
2009年には5周年を記念して、「街路樹調査大作戦」がスタートしました。今、街路樹は電信柱と同じ感覚でとらえている子どもが多いそうです。身近にある街路樹の観察をすることで、街路樹の木々も森の木と同じように生きていること、虫や鳥もくることに気づいていくー。これもHAND IN HANDです。
HAND IN HANDは、ぜったい木を植えなくちゃいけないということはありません。みなさん自身で考えたHAND IN HANDを実行してもいいし、街路樹調査大作戦に参加してもいいのです。
「自分のそばにも、自然ってあるんだね」
「このクヌギは、ぼくの木なんだ!」
HAND IN HANDに参加したみなさんのいろんな声をお寄せください。 活動報告をお待ちしています。
HAND IN HANDのホームページに掲載します。
(※ NPO PTPLでも、駅ビル、アトレ目黒さんのご協力を得て、HAND IN HANDたたみ一畳農園を運営、子どもを中心に様々なグループが野菜などの植物を育て、農的生活を楽しんでいます!)
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